お家にいながら旅が出来たらという想いから、「うち旅」という企画をスタートします。
記念すべき第1回は、私も訪れたことがない竹富島です。
訪れたことのない場所をガイドするのは緊張しますが、震えるキーボードをなだめながら、しっかりと案内したいと思います。
※「うち旅」は時間も空間も越えた旅になりますので、現在の風景と変わっているかもしれません。
ではでは、時空を超えた旅に早速出発です。
竹富島は上空から見るとこんな感じになっています。
上空から見ても美しい景色。竹富島の美しさが、普段は武骨な衛星写真からも伝わってきますね。
上空の景色に見とれていてもしょうがないので、降り立つ地点を決めないといけません。
飛行機で旅行するときは、空港に降り立つ必要がありますが、「うち旅」だと自由に降り立つことができます。
まずは、コンドイ浜に降り立ちましょう。
①コンドイ浜(Tripアドバイザー2019年 日本のベストビーチ第3位)
猫がいる!!!
よく見るとわかりますが、石段に猫がいますよー。猫がいるというだけで、なぜだかテンションが上がりますね。
こちらの猫以外にも、たくさんの猫の写真がマップ上にあります。竹富島には、きっとたくさんの猫がいるんでしょうね。時間があるときに、竹富島で猫と戯れるのもいいかもです。
それでは、陽が沈む前の景色をご覧ください。
陽が傾く時間になると、息をのむような景色を見ることができます。
竹富島といえば、海以外にもたくさんの魅力があります。特に魅力的なのが、昔ながらの町並みとそして水牛です。果たして、今回の旅で水牛はみつけられるのでしょうか。
②水牛探し
それでは、コンドイ浜を離れてまっすぐ進んでいきましょう。
分かれ道たどり着くので、まっすぐ進みましょう。
空はあいにくの天気ですが、南国の植物が生い茂っているので、歩くのも楽しいですね。右に見える植物がソテツです。葉は先端がとがっていて、触ると痛いです。また、実には毒があるので、絶対に口にしないでください!
そのまま、まっすぐ進むとまた分かれ道につきます。竹富島の町並みが見たいので、左に進みましょう。
地図で言えば、大体この辺にいます。
再び、分かれ道ですよ。ここでは右に曲がりましょう。
テレビで見た竹富島の町並みですよ。
左側にオープンテラスのカフェがありますよ。ここで食べる料理は格別だと思います。
昔ながらの美しい街並みが続きます。
地図を見ると「新田観光水牛車乗り場」という文字を見つけました。
こちらに向かいましょう。そのまま、まっすぐ進みましょう。
十字路があるので、左に曲がりそのまま進みます。
右を見ると、「新田観光水牛車乗り場」がありましたが、周囲を見渡しても、水牛が見当たりません。
もうすこし、先に進むと遂に見つけました。水牛です。
今回の旅はいかがでしたでしょうか。初めての企画ということで、慣れておらず、拙い文章だったかと思いますが、楽しんで頂けていたら、嬉しいです。